東京新聞さんでみんパピ!が紹介されました。
国がHPVワクチンの積極的な接種呼び掛けを中止して8年が経過しますが、厚生労働省の専門部会は10月1日、再開を認める方向で一致しました。
流れを大きく変えたのは世界でワクチンの有効性を示すデータが出てきたことです。昨秋まとめられたスウェーデンの研究では接種した人の発症リスクは、しなかった人に比べ63%減少したことがわかりました。
10~16歳では88%低く、早くワクチンを打つほど予防効果が高いことが明らかになりました。
» 4価のHPVワクチンが子宮頸がんを予防するという研究結果が発表されました
最後に三原じゅん子参院議員からの、同じ思いを他の女性たちにはしてほしくないとのメッセージで結んでいます。
ぜひご一読下さい。