CareNetさんより、みんパピ!が行ったHPVワクチンに対する意識・実態調査について紹介していただきました。
高校1年生の女子にHPVワクチン接種の有無を尋ねたところ、接種した、もしくは接種中が14.4%でした。未接種者の接種意向とどのような情報提供が必要かを知るために、高校1年生の女子とその保護者に対してアンケートを行いました。すると、安全性へや副反応への懸念が多く、次いでHPVワクチンの情報や申し込み方法がわからないなどの手続き上の不安が挙がりました。
そこで、どのような情報が接種率上昇につながるか考察したところ、生涯で約8割がHPVに感染するという情報提供をした後に、未接種者の約56%が接種意向を示しました。どのように情報を得たいかというアンケート調査に対しては、子供は学校、SNSをあげ、保護者はテレビや病院をあげました。
詳しくは以下のcareNetさんの記事をご参照下さい。