Medical Noteさんで、みんパピ!代表の稲葉医師の記事が掲載されました。
自治体から『子宮頸がん検診』の案内が送られてきたものの、誰が検診を受けた方が良いのか、どの様な検査なのか等、疑問に思う方は少なくありません。
Medical Noteさんの記事では、稲葉医師が
・子宮頸がん検診は誰が受けた方がよいの?
・子宮頸がん検診ではどんなことをするの?
・性交渉未経験や妊娠中でも検診を受けた方がよいの?
といった内容を解説しました。
また、当記事の中で、稲葉医師は
「子宮頸がんの初期や前がん病変は自覚症状がほとんどありません。また、過去に受けた子宮頸がん検診が問題なければ大丈夫というわけではありません。」
「病気を早期に発見することができれば子宮を残して治療できる可能性が高く、定期的に検診を受けることが大切です。なるべく16歳までのHPVワクチンの接種に加えて、20歳すぎたら子宮頸がん検診を定期的に行うことで、子宮頸がんは予防できます。」
とも記しています。
特に、ここ数年検診を受けていないという女性は必見の記事です。