みんパピ!副代表の木下喬弘がワクチン忌避の実態とその要因、解決方法についてリディラバジャーナルさんでお話ししました。
ワクチン忌避の原因として、
- Confidence(信頼)
- Complacency(危機感のなさ)
- Convenience(利便性)
- Calculation(計算)
- Collective responsibility (共同責任)
上記の5つのCを挙げた上で、ワクチンの接種率の向上のためには、以上の5Cを念頭に対策を取ることを勧めています。
また、ワクチン忌避は行動か姿勢なのかという議論も存在し、日本は姿勢としてのワクチン忌避が世界で最も強い国としています。
姿勢としてのワクチン忌避が強いということは、容易に反対方向に転びやすいとも考えられます。
日本では定期接種の多くが9割以上の接種率を保っていますが、今後何かネガティブなことが一度起きれば、途端に接種率が低下する可能性もあるでしょうと結んでいます。